『アサシン クリード』シリーズのナンバリングタイトル第4弾の舞台は、18世紀の西インド諸島(現在のカリブ)。時代設定は、カリブ海で海賊たちが暴れ回っていた“海賊黄金時代”の末期と言われている1715年からの10年間。
死と隣合わせのカリブで、「海賊」でもあり「暗殺者」でもある主人公エドワード・ケンウェイが冒険を繰り広げる。
シリーズの魅力のひとつである広大なオープンワールド。本作では陸と海がひとつのフィールドとしてつながっている。
都市から森林、そして海へとシームレスに探索ができるようになった。さらに、エドワードは泳ぎに長けており、海の中に潜って行動が可能。海底の古代文明を探索したり、サメと戦ったりと、バラエティー溢れるゲームプレイが体験できる。
本作のマルチプレイは、前作のユーザーからのフィードバックをもとにバランスの調整が行われより遊びやすく進化した。
いかにNPCの群衆に溶け込むかがカギとなるが、建物に隠れたり、木の枝を伝って移動したり、広大なフィールドをうまく活用するのも忘れてはならない。
新システムの「GAME LAB」を利用すれば、200以上の項目からルールを設定して対戦が楽しめる。アビリティの禁止や特定のアクションを実行しなければスコアが入らないなど、毎回異なるルールでプレイができ、作成したルールはフレンドと共有することも可能だ。
前作『アサシン クリードⅢ』と同時発売されたPS Vita用ソフト『アサシン クリードⅢ レディ リバティ』。
同作品の主人公である女性暗殺者アヴリーンが、PS3版とPS4版の特典として登場!
特典ではアヴリーンが登場する2つのエピソードがプレイ可能に!
フランス人の父とアフリカ人の母のあいだに生まれた。
1765年のニューオリンズで、奴隷たちを解放するために暗殺に手を染めるアサシンとして暗躍。