エツィオ・アウディトーレ EZIO AUDITORE

フィレンツェのアウディトーレ家の次男であったエツィオは、
一族が陰謀により没落したのち、復讐を遂げるためアサシンの道を選んだ。
エツィオは伝説に謳われたアサシン「アルタイル」の血統であり、
修行や任務を重ねるうちに、徐々にその才能を開花させていく。
齢40にも達する現在では、
「マスターアサシン」と呼ばれるまで成長しているが、
明るく社交的な性格は変わっていない。

かつてロドリゴ・ボルジアの野望を打ち砕いたが、
チェーザレを後ろ盾にロドリゴがさらなる力をつけて復活したため、
ふたたびアサシンとしての戦いの日々が始まることになる。