アイルランド系アメリカ人。少年時代をニューヨークの街で過ごしそこで生きる術を学んでいった。
親友のリアムに誘われ、アサシン教団の一員として活動していたが、
ある事件をきっかけに教団を裏切り、テンプル騎士団に所属。「アサシンハンター」として、
かつての仲間たちに剣を向ける。任務では、アサシンの技術を駆使して敵と戦う。
船乗りとしての経験もあり、海上の戦いにも熟達している。
アサシン教団の導師。
リーダーシップや人を見る目に優れており、さまざまな人物をアサシンの道へと導く。
植民地でアサシン教団を設立した彼は、ケセゴワースやホープたちとともに、その勢力を伸ばしていった。シェイの実力を認め、彼に重要な任務を任すが、
それがきっかけとなって、シェイは教団を離反することになる。
アイルランドの農家に生まれる。ニューヨークに移住した彼は、労働者を虐待する商人から盗みを企てるが、計画は失敗に終わり、罪を被って父親は処刑されてしまう。その後は、ニューヨークの富裕な地域で盗みを続けていた。シェイとは同郷で、複雑な過去などの共通点を持つことから2人は親しい友人同士となる。アサシンの導師アキレスと出会い、強く影響を受けたリアムはその弟子となり、さらにシェイをアキレスに引き合わせた。
生後すぐ孤児院に入れられた彼女は、ドイツ人貴族夫婦の養女となり、ホープと名付けられる。
だが養父の不自然な失踪を契機に、家族は貧窮し、彼女は路上生活を強いられることとなった。
そんな時にアサシンの導師アキレスと出会った彼女は、教団の一員となり、ニューヨークの地下社会にネットワークを形成する。アサシン教団の新たな一員となったシェイに出会った彼女は、
シェイにひかれ、公私ともに仲を深めていく。
両親が奴隷で、小さいうちに農場主に売り渡された彼は、バッカニアに農園を襲われた際、
一味に加わって逃亡し、何年も航海をして、船乗りの技術を身につけた。
その後、スペインに捕られた彼は、
のちに伝説的な海賊となる男、エドワード・ケンウェイに出会う。彼と力を合わせ、自由を取り戻したアドウェールは、エドワードの船、ジャックドー号の副官となる。
「アサシン クリードIV」の主人公エドワード・ケンウェイの息子。
誘拐犯に家を襲撃され、エドワードは家族を守ろうとして死んでしまう。その後ヘイザムは、テンプル騎士団のレジナルドに育てられた。レジナルドと共にフランスで力をつけ、植民地支部の支部長となり、ボストンで第一文明の宝物庫と植民地のテンプル騎士団を作る任務を課せられる。
シェイと出会うと、彼をテンプル騎士団に誘い協力してアサシン教団と戦うことになる。
ボルティモア郡の貧乏な大家族に生まれる。子供時代の大半は各地を探険して過ごし、
その中で各地のネイティブ・アメリカンと交流し、親交を結んだ。
その後、測量技師となり、高い名声を得ていた彼は、オハイオ社から西部の測量を依頼される。
この仕事を驚異的な速さで終わらせたことから、彼はテンプル騎士団に誘われ、
各地の調査をする任務に就いた。