交易と外交で中世ヨーロッパを制覇せよ!

GRAND AGES MEDIEVAL グランドエイジ メディーバル

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初回限定特典情報
製品情報
  • タイトル : グランドエイジ メディーバル
  • ジャンル:交易・外交シミュレーション
  • ハード : PlayStation®4
  • CERO : B
  • プレイ人数 : 1人(オフライン)、2〜8人(オンライン)
  • 価格 : パッケージ版 7,400円(税別)、デジタル版 6,600円(税別)
  • 発売日 : 2016年6月9日
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INTRODUCTION ゲームの概要

中世ヨーロッパが舞台のストラテジー

11世紀、中世ヨーロッパ。東西教会が分裂して、東ローマ帝国が衰退期に入り、さらには十字軍遠征が開始されるなど、まさしく激動の時代である。この当時の世界を、経済活動に特化して描くシミュレーションゲームが『グランドエイジ メディーバル』だ。
プレイヤーは8つの主要勢力から1つを選び、スタート地点の都市と、周辺の原野を開拓していく。そこから交易などで版図を広げ、やがてはヨーロッパ全土に覇を唱える大帝国をめざすのだ。

広大なヨーロッパ全体を再現したグラフィック

本ゲームのマップは、ヨーロッパ全土はもちろんのこと、トルコのある小アジア、そして北アフリカまで、総面積2000万平方kmにわたる広大な地域を網羅したものだ。さらに、各地方を俯瞰して一望にできるのはもちろん、そこからズームインすることで、シームレスに1つ1つの地域を見ていくこともできる。ズームイン時は、樹木や建物1つ1つ、そこに住む人々の様子まで見ることができるのだ。

GAME SYSTEM ゲームシステム

生産と交易で街を発展させる

プレイヤーが最初に行うことは、スタート地点の街にさまざまな建物を建設することだ。街に新しい生産施設を建てることで、物資を生産すると同時に、そこに住む人々に新しい職が提供される。そうすることで、周辺から人々が集まり、街は栄えていくのだ。
ただし、1つの街で生産できる物資の種類は5種類までなので、他の物資を手に入れるためには、他国と交易する必要がある。自分の街で豊富に生産される物資を、他国で売って利益を得るのだ。商人たちの交易ルートを設定することで、自動的に物資の売買を行うようにすることもできる。
また、開拓者の力を借りれば、未開の土地に、新たな都市を築くことができる。場所によって入手・生産可能な物資が異なるので、どこを選ぶかが重要になる。

他国の都市を支配下に収め、版図を広げる

自国が繁栄し、力が充実してきたら、他国の都市を支配下に収めることも可能になる。
そのための手段は大きく2つ。1つは平和的な手段で、外交によって自国への好感度を高め、最終的には経済力で買収することをめざす。もう1つは軍事的な手段で、宣戦布告をし、軍を送り込むのだ。相手の街が降伏すれば、そこを支配下に収めることができる。
このようにして自国の版図を拡大し、いずれはヨーロッパ全土にその勢力を広げていくのだ。

自然災害の脅威に立ち向かう

中世ヨーロッパの歴史では、さまざまな自然災害が、国の支配者たちを悩ませていた。このゲームでも干ばつ、森林火災、火山噴火、地震などの天災が発生し、周辺の国々に大きな被害を与えることになる。時には、恐るべき疫病が国に広がることも……。
国を繁栄させるためには、これらの災害に直面したとき、臨機応変に対処する能力も必要になるのだ。

GAME MODE 3つのゲームモード

キャンペーン

西暦1050年のコンスタンティノープル周辺を舞台に、物語に沿ってゲームを進めていくモードが「キャンペーン」だ。プレイヤーはソフィアの領主レオン・ヴァセリウスとして、東ローマ帝国の皇后エウドキアの助けを借りつつ、ソフィアとその周囲の土地を治め、繁栄させていくことになる。

オープンゲーム

「オープンゲーム」は小さな街の領主としてスタートし、勢力を拡大していくモード。最終的には、ヨーロッパ全土を支配する皇帝に上り詰めるのがゲームの目的となる。
舞台となる地域や国、街、ゲーム開始時の資金などは自由に設定できる。また、領主(=プレイヤー)の名前や顔、国の紋章なども設定可能だ。

マルチプレイ

「マルチプレイ」ではオンラインを利用し、最大8人でマルチプレイを楽しむことができる。ゲームの開始時に勝利条件を設定し、その達成をめざして競い合うのだ。
なお、一部、またはすべての対戦相手をAI(コンピュータ)に設定することもできる。

MOVIE ムービー

  • ローンチトレーラー LAUNCH TRAILER
  • HOW TOトレーラー  HOW TO PLAY TRAILER
  • ティザートレーラー TEASER TRAILER
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