シリーズとのつながり CONNECTION WITH SERIES

『アサシン クリード ブラザーフッド』の物語は、『アサシン クリード』『アサシン クリードⅡ』に登場するキャラクターやアイテムと深い関係がある。
これまでのストーリーやアサシンの血統といったつながりを確認しよう。

アサシン クリード

12世紀末、十字軍とイスラム勢力が激しい争いを繰り広げていた。両者の争いは聖地エルサレムに混乱を招き、市民の間に不安と恐怖が広がっていく。争いを収束させるべく、アサシン教団は、若きアサシン「アルタイル」に暗殺の指示を出す。やがて、アルタイルはターゲットたちがテンプル騎士団の幹部であることを知る。テンプル騎士団の狙いは「エデンの果実」と呼ばれる秘宝であった……。

約300年後

アサシン クリードⅡ

15世紀末、ヨーロッパでは皇帝や教皇の権威が傾きはじめ、富豪たちが自治政治を行っていた。フィレンツェでは銀行家であるメディチ家とパッツィ家の争いが激化。メディチ家と懇意にしていたアウディトーレ家は、パッツィ家の陰謀により、エツィオとその母、妹を残して滅んでしまう。アルタイルの子孫であるエツィオは復讐のためアサシンとなり、血に秘められた才能を開花させていく。そして黒幕であるロドリゴ・ボルジアと、エデンの果実の存在を知ることとなった……。

エンディング後
物語は『ブラザーフッド』へ……